
あったら便利!釣りを快適にするダイソーの釣りグッズを紹介!
みんなこんにちは!先週は本業のタープの検証で忙殺されていたメトメだよ。
雲ひとつない10月の寒空の下、4日連続で検証したもんだから、真夏なみに日焼けしちゃったよ。
挙句の果てに同僚からは「煮卵」だなんて言われる始末。
しっかり日焼け止めを塗っておけばよかったと、今さらながら悔やまれる。
さて、今回は100均の雄、ダイソーで手に入る便利な釣りグッズを紹介!
コスパに優れたグッズが多いので、気になるものがあった人はぜひお店でゲットしてね。
タックルケース

最初に紹介するのはコレッ!ポケットサイズのコンパクトなタックルケースだよ。

手のひらにすっぽりおさまるほどなので、パックロッドなどと一緒にバッグに忍ばせておいて、仕事帰りにさくっと釣りをするのに向いている。

厚みは約3cmなので、バッグのサイドポケットなどに差し入れて持ち運ぶのもいいね!

収納スペースは上記の写真のように、大きく3つに分割されている。
アジングやメバリングなどのライトソルトゲームに適した、メタルジグやジグヘッドを収納するのにちょうどいいサイズだ。
このタックルケースを何個か購入し、ルアーの種類ごとに整理するのもいいかも。
有名なメーカー品だと、釣り用のケースを数多く販売しているメイホー(明邦化学工業)の「防水あきおくん」やダイワ(DAIWA)の「マルチケース 97」がおすすめ。
ラインカッター

続いてはラインカッターだ。ご覧のようにシンプルな外観をしている。

僕が愛用しているダイワとシマノ(SHIMANO)のラインカッターより若干大きいサイズだ。
チェーンが付属しているのでバッグに取り付けて持ち運びやすい。


試しに16lbのナイロンラインと2号(約20lb)のPEラインを切ってみた。
ダイワやシマノのものと比べ、挟むのにやや力が必要だったけど、比較的楽にどちらのラインも切れたよ。
ただ、メーカー品と比べたらちょっと切れ味は劣るから、切れ味を重視する人はメーカー品がおすすめ!
ルアーフックホルダー

ルアー釣りをするアングラーにとって、移動時にルアーがプラプラするのは面倒だよね。
障害物が何もない場所だったら問題ないけど、木が立ち並ぶ場所や藪の中でルアーが引っ掛かって苛々した経験がある人も多いはず。
そんなときに便利なのが、このルアーフックホルダーなんだ。

ルアーフックホルダーが3個で1セットだよ。
また、ロッドの太さにあわせられるよう、2種類のゴムリングが付属しているよ。


こんな風にロッドに取り付けることで、フックをしっかり固定できるんだ。
これで木の枝などに引っ掛かった際の苛々とおさらば!
メーカー品だと、ダイワのルアーフックホルダーが使いやすいよ。
ほかにも、Amazonで売られているものもコスパに優れているのでおすすめ。


ハリはずし

最後に紹介するのはハリはずしだ。釣りをする際にハリはずしがあると便利だよ。

パッケージの裏面にはハリはずしの詳細な方法が記載されているので、迷わずに使えるのがいいね!

コンパクトなサイズで、ハンドルも手に馴染んでしっかり握りやすい。

特筆すべきは先端部に取り付けられたマグネットだ。このマグネットでフックやスナップを簡単に回収できるんだ。
地面にハリやスナップを落として探し回るのは釣りあるあるだけど、これがあれば万事解決だね!
メーカー品だと、プロックスやダイワのハリはずしがおすすめだよ。
ダイソーの釣りグッズで快適な釣りライフを!
ダイソーには今回紹介したグッズ以外にも、プライヤーやペンチなどの釣りを快適にする商品が数多くラインナップされている。
気になる人は実店舗に足を運んでぜひ確認してみてね!
みんなの釣りライフがもっと快適に、もっと楽しくなるように。
それじゃあ、また!
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