アルコールでご飯が炊ける!?イケてるキャンプギア、アルコールストーブで楽しくご飯を炊いてみよう!【ソロキャンプに最適!】

キャンプノウハウ

早いもんで11月も残すところあと数日。1年ってほんまにあっちゅーまだねえ。

それにこうやって年を重ねていくたび、時の流れが加速していっているような気さえする。

小学生かそこらの頃には、1年なんて途方もない時間に感じられたし、1日だって長かった。

今ではやりたいことをやるのに1日じゃ全然時間が足りなくて、毎日歯痒い思いをして過ごしている。

だから、これからの日々を大切にじっくりと生きないといけないんだと日々実感。

と意味不明な決意を表したところで、本日のお題に入りたいと思う。

いきなりだけど、みんなは「アルコールストーブ(アルコールバーナー)」を知っているだろうか?アルコールストーブとは、調理用の燃焼器具の一種。

これを使ってコーヒー用のお湯を沸かしたり、ご飯を炊いたりできるんだ。

今回はアルコールストーブの基本的な使い方と、簡単なご飯の炊き方を教えるよ!

アルコールストーブ(アルコールバーナー)とは?

アルコールバーナー
アルコールストーブはこんな形をしている(撮影:メトメ)

アルコールストーブとは、文字通りアルコールを燃料とした燃焼器具の一種なんだ。

写真のように円形をしているものが多く、真ん中にアルコールを入れて使用するよ。

アルコールストーブの代表的なブランドは?

アルコールストーブはさまざまなものが販売されているけれど、代表的なものがいくつかある。

ここでは有名な三つのブランドを紹介していくよ!

アルコールストーブの老舗ブランド、トランギア(trangia)

Trangia » A kitchen for all
A kitchen for all

トランギアはアルコールストーブの老舗ブランドで、1925年にJohn E.Jonssonによってスウェーデン・イェムトランドの小さな村、トロングスヴィーケンで設立。

アルコールストーブを主力商品として展開しており、アルコールストーブといえばトランギアといわれるほどなんだ。

そんなトランギアの定番商品はこれ!

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これはなんと、半世紀も販売され続けているロングセラー商品なんだ。

アルコールタンクにアルコールを3分の2ほど注入すると、約25分間燃焼するよ。

風や低温に強く、着火も簡単!

ただし、使用時には別売りのゴトクが必要なので、一緒に買っておこう!

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国内の老舗有力ブランド、エバニュー(EVERNEW)

株式会社エバニュー
アウトドアなどスポーツ用品の製造・輸出入の株式会社エバニュー

1924年(大正13年)の創業以来、90年を超える歴史がある国内の有力ブランド、エバニュー(EVERNEW)

戦前に誕生した同ブランドは当時としてはとても珍しい横文字で、「もっともっと(増々)新しく」という思いが込められているのだそう。

エバニューを手掛けている株式会社エバニュー(EVERNEW INC.)は、アウトドア事業のほかに学校向けのスポーツ用品全般を取り扱っている。

そんなエバニューの定番はこれ!

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一般的なアルコールストーブは上面の噴出口からのみ炎がでるようになっている。

しかし、この商品は中央だけではなく、側面からも炎が出る仕組みになっているのが特徴だ。

さらに、ストーブの内側には30mlと60mlの目盛りがついている。

30mlのアルコールで約5分間燃焼し、およそ400mlのお湯を沸かす事が出来るそうだ。

メモリ付きなのは本当に便利!

これも別売りのゴトクが必要なので、一緒に買っておこう!

固形燃料の雄であり、アルコールストーブも手掛けるエスビット(Esbit)

エスビット – 飯塚カンパニー

エスビットは1936年にドイツ南西部でエーリヒ・シュムが創業した歴史のあるブランド。

同ブランドの固形燃料を用いたポケットストーブは、世界中のキャンパーが愛用しているロングセラーになっているんだ。

そんなエスビットの定番のアルコールストーブはこれ!

真鍮製の金色が高級感を醸し出しているね。

これも別売りのゴトクは忘れずに買っておこう!

チタン製のアルコールストーブが人気のバーゴ(VARGO)

株式会社ケンコー社 / バーゴ

バーゴはアメリカ発祥のアウトドアブランドで、チタン製のキャンプギアを数多く開発している。

軽量でコンパクトな商品が多く、世界中のミニマリストに愛用されているんだ。

バーゴの定番商品で名作ともいわれるのがこれだ。

チタン製でとにかく軽く、持ち運びやすい。

それにゴトクとの一体型なので単体ですぐに使えるのもうれしいポイントだ。

実は以前、僕はこれの旧型を愛用していたんだ(諸事情があって手放したけど…)

アルコールストーブの使い方は?

ここでは、アルコールストーブの基本的な使い方を紹介していくよ。

1.アルコールタンクにアルコールを入れる

アルコールを入れている写真
アルコールは3分の2ほどまで入れよう(撮影:メトメ)

まずはアルコールストーブの真ん中、アルコールタンクと呼ばれている部分にアルコールを入れよう

アルコールタンクの高さの3分の2ほどまで入れるのが一つの目安だよ。

2.アルコールストーブをゴトクにセットする

アルコールストーブをゴトクにセットした写真
ゴトクは別売りの場合が多いので、忘れずに買っておこう(撮影:メトメ)

アルコールを入れたら、ゴトクにセットしよう。ゴトクは別売りの場合が多いので、忘れずに買っておこう!

商品のなかには、アルコールストーブとゴトクがセットのものもあるので、そのような商品を買うのもおすすめ!

今回僕が使っているアルコールバーナーは、ゴトクがセットになった以下の商品だよ。

アルコール ストーブ バーナー キャンプ 登山 アウトドア 用品 軽量 コンパクト 携帯便利 防災 登山 料理用 収納パック付き (グレー)
アルコール ストーブ バーナー キャンプ 登山 アウトドア 用品 軽量 コンパクト 携帯便利 防災 登山 料理用 収納パック付き (グレー)

3.チャッカマンなどでアルコールに着火する

着火後の写真
着火後しばらくすると、噴出口から青い炎が顔を覗かせる(撮影:メトメ)

ここまで準備ができたら、あとは着火するだけ!

アルコールタンク内のアルコールに着火しよう!

このとき、チャッカマンなどのように長いものだと簡単に着火できる。

また、青い炎は赤い炎よりも燃焼温度が高く、明るい状況下だと非常に見えにくいんだ。

「火がついていることに気づかず触ってしまい、やけどした」といった事態もあり得るので、十分に気をつけて使うように心掛けよう!

着火しているかどうかを明るい場所で確認したい場合は、以下の2つの方法が有効なので参考に。

1.アルコールストーブから十分に離れた高さから手をかざしてみる。→もし着火していたら上昇気流の熱さが感じられる。

2.アルコールストーブの影を観察する。→着火していると炎の影が陽炎のように揺らめいて見える。

4.消火蓋で火力調節をしてみよう!

消火蓋で火力調節している写真
アルコールストーブは用途に応じて火力調節ができるんだ(撮影:メトメ)

アルコールストーブに消火蓋がついている場合は、これを用いて簡単な火力調節ができるんだ。

写真のようにある程度の隙間を開け、アルコールストーブの上にのせるだけの簡単なお仕事♪

消火蓋での消化風景
消火蓋を使ってしっかりと消火しよう(撮影:メトメ)

もちろん、本来は消火蓋なので消火に使える。なお、消火蓋を使ってもすぐには消火できないのでしばらく待つのがポイント。

写真のように、消火蓋に開いている穴から青い炎が見えなくなったら消化完了の合図。

残ったアルコールは早めに容器に戻そう。

ただ、一度外に出したアルコールには不純物が混じっている可能性があるので、私的にはアルコールは使い切ってしまうことをおすすめするよ。

アルコールストーブでご飯を炊いてみよう!

アルコールストーブによる炊爨
アルコールストーブでご飯を炊いてみよう!(撮影:メトメ)

なんと、アルコールストーブでご飯が炊けちゃうんだ♪

ここではその手順を説明するので、気になる人はチャレンジしてみよう!

今回は、メスティンを使って一合の米を炊いてみたよ。

1.米を研いで約30分水に浸す

米を水に浸している風景
米を水に浸すことで吸水し、ふっくらと仕上がる(撮影:メトメ)

まずは米を研いで、約30分水に浸そう。水に浸すことで米が吸水するので、加熱時に芯まで熱が通ってふっくらと仕上がるんだ。

時間がないときは水に浸さなくてもOK!その場合は歯ごたえのある食感に仕上がる。

2.アルコールストーブに30mlの燃料を入れて加熱する

メスティンを加熱している風景
火が消えるまで何もせずにじっと待つのがポイント(撮影:メトメ)

水の浸漬が完了したら、30mlのアルコールをいれたアルコールストーブで加熱しよう。

1合あたり30mlのアルコールを目安にしてね。

加熱途中に吹きこぼれるけれど、何もいじらずにじっと待つのがポイント!

蓋を開けてしまうと中にこもった熱が逃げちゃって、仕上がりに影響するんだ。

3.加熱後に容器をひっくり返して15分ほど蒸らす

蒸らしている風景
蒸らすことで美味しいご飯になるんだ(撮影:メトメ)

アルコールストーブの火が消えたら、タオルでくるんで容器をひっくり返して15分ほど蒸らそう。

蒸らすことで米の水分量が均一になり、美味しく仕上がるんだ。

どう?ご飯を炊くのって実は意外と簡単なんだよ。

ウインドスクリーン(風防)があるとさらに使いやすい!

ソロキャンプのイメージ風景
アルコールストーブを持ってソロキャンプへ出かけよう!(撮影:メトメ)

アルコールバーナーにも弱点はあって、その一つが「風」。

横風にあおられやすいので、ウインドスクリーンで囲ってあげると使いやすくなるんだ。

軽量かつコンパクトなアルコールストーブはソロキャンプにぴったり♪

手ごろな価格で入手しやすいので、ちょっとでも気になった人はぜひ使ってみてね!

それじゃあ、また!

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