ソロキャンパー必見!SOTOのフィールドホッパーの魅力とは?

キャンプギア

ソロキャンプで活躍するミニマムテーブルを紹介!

みんなこんにちは!最近はどんな風に過ごしているかな?

僕は相変わらず変わり映えのない日々を過ごしているよ。

9月にあちこちを包んでいたキンモクセイの香りが、もうすでに懐かしい時期に差し掛かっている。

さて、今回は1人で使うのに最適なテーブル、ソト(SOTO)のフィールドホッパーを紹介するよ。

軽量かつコンパクトで持ち運びやすいので、バイクパッキングやバイクキャンプ、登山などを楽しんでいる人にもぜひチェックしてもらいたい

ソト(SOTO)とは?

ソトのロゴ
ソトは燃焼器具メーカーの新富士バーナー株式会社が手掛けるアウトドアブランドだ(撮影:メトメ)
新富士バーナー株式会社
このサイトは、新富士バーナーが、スタイリッシュで機能的な「道具」を通じて、季節やシーンに合わせて楽しむアウトドア・スタイルを提案しています。

ソトは、愛知県豊川市に本社を構える、燃焼器具メーカーの新富士バーナー株式会社が手掛けているアウトドアブランドだ。

母体が燃焼器具メーカーなので、主にアウトドア用ランタンやバーナーなどの各種燃焼器具に特化しているよ。

このブランドが販売しているシングルバーナーのなかには、キャンパーの支持を集め、愛用者が多い定番商品が多いんだ。

アミカスやウインドマスター、ストームブレイカーなんかがその最たる例だね!

AMICUSストーブ SOTO(ソト)(アミカスストーブ)

フィールドホッパーとは?

フィールドホッパーの写真
フィールドホッパーはソロキャンプ専用といってもいいテーブルだ(撮影:メトメ)

ソトが販売しているフィールドホッパーとは、ソロキャンプ向けのテーブルだ。

サイズ的にはもはや、ソロキャンプ専用テーブルといっていいくらいだね!

ここからはフィールドホッパーのイチオシポイントを紹介していこう。

開くだけなので組み立てがとっても簡単!

開閉している写真
ワンアクションで難なく開閉できる(撮影:メトメ)

フィールドホッパーの組み立て方は驚くくらい簡単!

独自構造により、サッと開くだけのワンアクションでスタンドが飛び出す仕様になっているんだ。

しまう際も同様に秒で閉じられるから、後片付けに手間がまったくかからない。

サイズはA4サイズでコンパクト!

スマホをのせている写真
A4サイズでスマホ3台がちょうど収まるサイズだ(撮影:メトメ)

サイズはA4サイズでとてもコンパクトで、写真のようにスマホが大体3台乗るくらい。

それに、折りたたむとA4ハーフサイズになり、厚みもないからリュックの隙間に差し入れて楽々持ち運べる!

重さは約395gと超軽量!

フィールドホッパーを持ち上げている写真
重さは約395gととっても軽い!(撮影:メトメ)

重さは約395gと片手で楽々持てるほど軽いので、まったく苦にならない。

収納袋
収納袋も付属している(撮影:メトメ)

収納袋もついているので、持ち運びもしやすい。

フィールドホッパーの仕様を表にまとめたので、ぜひ参考にしてね!

また、フィールドホッパーには今回紹介するものとはサイズ違いのLサイズもラインナップされているので、大きなサイズでゆったり使いたい人におすすめ。

Lサイズの大きさは、通常のフィールドホッパーの約2倍だ。

項目フィールドホッパー ST−630フィールドホッパーL ST−631
使用時サイズ(mm)幅297×奥行210×高さ78幅420×奥行297×高さ110
収納時サイズ(mm)幅297×奥行110×高さ19幅420×奥行155×高さ30
重さ(g)3951200

フィールドホッパーはさまざまなブランドとのコラボ商品開発にも精力的だ。

過去には、ネットショップ大手のナチュラムや、ハンドメイドの木製テーブルを手掛けるガレージブランド、CielBleuとコラボしたオリジナル商品を販売していた。

僕が持っているブラックカラーは、ナチュラム別注カラーだ。

フィールドホッパーを手に入れ、ソロキャンプを楽しもう!

秋が深まり、キャンプがとっても楽しくなるこれからの季節。

フィールドホッパーを手に入れ、ソロキャンプに繰り出そう!

それじゃあ、また!

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